Q1ヒーリングを受けるのに、相性ってありますか?
あります!
このブログ記事の文章を書いているのは、私(アナナス)です。
あなたが、この文章を何となく好ましくと思うなら、私からヒーリングを受けても大丈夫でしょう。
または、ご家族に、ヒーリングをおすすめすることもいいかもしれません。
しかし、この文章を読んでいて、はっきり好きではない、と、感じるなら、
エネルギーの相性が違うので、ヒーリングを受けないことをお勧めします!!
↑ ↑ ↑
この場合、無理にエネルギーワークをしても、あなたやご家族のためになりません!
代替医療ヒーリング、といっても、様々な世界があり、あなたがしっくりこる/こない
があるでしょう。それは自然なことです。
ご自分に合うものを選ぶのが一番、あなたやご家族にとっていいことです。あなたやご家族にベストなことが一番だと、私も思います!
Q2 病気の時、ヒーリング、というものは、必要なんでしょうか? アナナスさんはどんなふうに考えていますか?
私は、医療がある限り、ヒーリングは存在意義があると思っています。
代替医療としてのヒーリングは、治癒を補足する可能性ある、ひとつの手段、だと考えています。 選択肢のひとつ、ということです。
私たちは、小さなすりきずや切り傷ができた時、それを、消毒、手当し、あとは、放っておくことで、自己治癒力が働き、治っているでしよう。
しかし、もう少し、何かあった場合は、医師の診断、手当が必要となるでしょう。
ヒーリングは、医師の治療と、目的は同じです。
なるたけ、その方の自己治癒力が、活性化するように、エネルギーレベルでサポートさせていただく形です。
医師は、肉体レベルで起きていることを見て、病気を診断します。
(この場合、CT、レントゲン、、生検、、、様々な方法が使われます)
ヒーラーは、患者さんの、エネルギーレベルで、何が起きているかを、感知して、その人の肉体のすぐ上にまとっている、エネルギーの身体である、エーテル身体を整える、といった方法で対処しています。
Q3 もう少しヒーリングの必要性について?
あなたが、または、大切な方が、何らか、治療を受ける時に、とても心細く、何かもう少し助けになるものがないだろうか、、と、求めているのなら、ヒーリングを検討してもいいかもしれません。この場合は、1回ヒーリングとか。。
少なくとも、そのヒーリングを受けることで、何となく前向きに戻れたとか、冷静になることができた、、とするなら、あなたの自然治癒力も、働きやすくなるでしょう。
あるいは。けがや、各種手術の場合は、どうしても、かなりのストレスがかかるので、その場合は、ヒーリングで、落ち着いた平和なエネルギーを求めるのも、もしかしたらいいかかもしれません。
ただし、あなたがいいと思うなら!あなたがそう思わないなら、もちろん却下したほうがいいですよ!あなたの望みがメインなのですから!
また。脳出血、脳梗塞発症直後の方のヒーリングについて補足説明。
脳出血や、脳梗塞の病気を発症した直後は、脳が非常に!!!エネルギーを必要としています。
脳は、脳梗塞発症後、または、脳出血発症後、多大なショック状態にあります。
医師からの治療が適切に行われても、手術、または、投薬治療等、修復のための作業もすべて、体には負担になります。
脳は、それらの消耗、ショック、等を、全部受け止め、一生懸命治そう、いつものとおりに戻そう、という涙ぐましい、多大な努力をしています。
その時、とにかく、尋常でなく、エネルギーが消耗されます。また、エネルギーが必要です。
なので、ヒーリングは、このとき、できることなら、させていただくほうがいいのでは、と、
私はとらえています。
特に、急性期(病気発症直後~ある程度の安定が確保されるまでの期間)にある患者さんの
ヒーリングをさせていただいている際、エネルギーが、どんどん吸収されていく
光景があります。
たとえると、のどがカラカラに渇きすぎていた人に、水を渡した時のような勢いで、受け取っていただいています。私は、エネルギーの形で応援させていただいています。
このとき、必要なエネルギー(水)が、外から、与えられたなら、肉体の修復に、
当初から、もっと、対処することが可能になります。
脳出血の場合、その出血部分の損傷が、自然治癒していく時(おそらく、10日間以内?)、
まわりの組織が、あまりいい具合でなく癒着(くっついて)たり、また、その出血した血液が、付近の組織を圧迫させていく可能性があります。
これが、時には、高次機能障害、といった、半身マヒ、言語障害、、認識障害、
といったものになりかねないときがあります。
このネガティブな可能性を、なるたけ最少限度にすること、とにかく、なるたけ、機能障害が
起きないようにすること、が、急性期のヒーリングの目的になります。
(医師の治療と、私側の目的は同じです。)
このため、私側は、神経を使っています。 そんなわけで、当初の10日間は、
毎日チェックして、私は相当に気をつけてヒーリングさせていただいているわけでした。
脳梗塞の場合は、私から見て、脳にものすごい圧がかかり、
救難信号を発しているように感じます。
この場合、私からは、この圧を取り除く、この圧の理由になっているモノが流れるように
緩和していく、、といったエネルギーでの処置をします。
私側は、最善を尽くさせていただいています。
肉体の回復には向かわない場合、、、?
肉体からの解放(死)まで、定期的なヒーリングで、伴走させていただいた患者さん方も
いました。
私の意図は、とにかく、肉体にいらっしゃる間のなるたけの快適さを維持する、
また、クライアントさんが肉体にいらっしゃる間のテーマとして、起きてくるプロセスを信頼して、伴走させていただき、、肉体からの解放(死)に対して、おそれの気持ちがなるたけなくなりますように、、といったことを意図して付き添わせていただきました。
この方たちは、非常に美しい光の中に入っていかれました。
(この方々、ご家族とのやりとりの、深いいたみとつらさ、それらの葛藤を全部乗り越えた
ところにある、圧倒的な愛、光と信頼は、生涯忘れません! 感謝ばかりです。)
ご家族、患者さんご本人様に、こころから感謝します。