何か病気を経験している時。
健康回復していこう(治りたい)、という、ご本人の意欲はとても重要でした。
健康のためにちょっとした生活習慣を気にかけ良くしていくことも必要でした。
その他に、<自分と向き合う>ということも、含まれるように思います。
私たち、生きている時に、何だかんだとやることがあり、忙しいです。
案外、自分に向き合ってみる、というシーンは、少ないのかな、と思います。
私たちの身体には自然治癒力が備わっていますから、まず、たいていのこと、内部での修復作業が働き、治っていきます。
これは、大脳さん側で、私のこの器官がこんなふうに異常事態になっているよ。(認識する)→なので、その箇所を治していこうよ。(修復作業)が働いていきます。
大脳さんが、通常の健康状態と比較して、このあたりが今違うようになっているよね、と、認識できている、ので、もともとの健康状態を回復させていこうということができます。
しかし、何か慢性病化していることの場合。
その箇所のふつうでないあたりを、大脳さん側で、うまく認識しきれない事態が起きていたりします。
<その慢性病を抱えている状態の体内状態>が、私の普通の(健康)状態である、という意識です。
なので、そのあたり、本人の意識である、<治りましょうよ>が、大脳さん側で、わかりにくくなっているように見受けられます。
このいつもの(本当はちょっとへんなんだけど)状態、このフリーズしているところには、よく私見ますのは、何か、ご本人様が直面すべきこと、見ないようにしていたので気がつかなかった精神的なことも、同時にパックされているような印象を持っています。
ここの箇所、抱えているフリーズから徐々に解放され、動き、流れを取り戻していく時、(その間、デトックスがあれこれ起きる方います。)、、紆余曲折ありますが、慢性病が改善していく可能性は高いです。
そこまで<何か>を抱えていなくて良くなるので。
代替医療ヒーリングでは、大病(脳卒中等。)されている方は、短くて2週間、長くて3か月、半年、といったスパンで、(一週間に1回等)ヒーリングを受け取っていただく方がおられます。これはご本人様(ご家族様)のご希望によります。
それは理由があって。
大病されている方、また、慢性病を経験しておられる方は、その、身体のくせ(その異常、に対して、認識があいまいになっていることからくる、その状態がふつうである)を、ヒーリングで、ちょっとずつ解いていくこと。
そして、同時に、大脳さんに対して、その箇所は、こういうほうが健康状態なんですよ、と、ヒーリングで、ちょっとずつ理解していただくこと。新しいことがしみこんだ普通のことになっていくまで、ちょっとずつ何度もお伝えするほうがいいんです。それですとムリがありません。
また、この癒しのプロセスとして、ご本人様の意識の変容も起きてきます。
抱えておられる<フリーズしていた何か>に対しても、必要な何かが、起きていきます。
よくありますのは、精神的な課題になっていたものが次の段階で理解されていくこと、また、ご自分という存在を、ご自分で祝福するような気持ちに改めてなっていただいたり、あります。
(ご自分の大切な人生ですから、なるたけ良い質で、あとから<あれで良かった。私は満足である>と、思えるような在り方をしていっていただきたいです。)
なので、私が意図する回復のプロセスは、ちょっとずつの変化、ちょっとずつ良くなっていくこと、そして、一歩ずつ、私(ヒーラー)と歩いていく、旅行のようなものでしょうか。いろんな景色を通ります。良いことたいへんなこと。私は隣にいます。
その間に、あなたが(ヒーリングから離れても)それ以降も、長い距離をしっかり歩いていける健康のベースだったり、自分らしさある生き方だったりを、ご自分の中からみつけていただきたいです。 (それはそうなりますでしょう。)
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代替医療ヒーリングを検討している方。
2022年現在、エネルギー・スキャニング(無料)は、脳梗塞、脳出血の患者さんに対してのみ、させていただいています。
それ以外の疾患の方、お問い合わせはこちらからどうぞ。
お読みくださりありがとうございました。感謝いたします。