情報断捨離のおススメ。

ご縁あって読んでおられる皆様に感謝いたします。

この記事は、ご自分の(精神的、身体的)健康のために、テレビのCMのうち、見ないほうが良いものについては、最初から見ないこともありなのでは、という提案内容です。

 

テレビを見ていますと、よく、「高齢になると、ひざが~になる(からこのサプリを飲んでください)」とか、「更年期以降は、骨密度に注意を、(なので、このサプリを飲んでください)、」とか、「一生歩けるためには~ (なので、このサプリを飲んでください)」

「40歳過ぎると、~の病気になる可能性があるので、○○ワクチンを受けておくべきです」といった、

もう、膨大な情報?広告?にさらされます。(年とったらそんなにたいへんなの??と、若者がおそれ?おののくようなCMがテレビで流れるのに、私は驚きます。)

これらのCM?が流れそうな瞬間に察知して、そのCMの間、消音にして、画面を見ないことすら良いかもしれません。(テレビの電源を数分切ってもいいかもしれません。)

というのは、これらの情報は、テレビを見ている視聴者の潜在意識にばくぜんと入ってしまって、それが蓄積していくと、「その情報は常識である」、、というふうに、何となく思い込んでしまいます。

それらのサプリをCMの通り買わなくても、それでも、

「高齢になると、足は~になるんじゃないか」「高齢になると骨密度は~になるんじゃないか」「高齢になると、排尿が近くなって、、、尿パッドが必要になる?」「あたますっきりいられるの?」

「高年齢になったら~になるのは当たり前」といった漠然とした意識ができあがるかもしれません。。

どんなに控えめに言っても、

これは楽しくないです。。

 

高齢になっても骨密度が十分ある人もいます。

高齢になっても足腰大丈夫で歩ける人もいます。

高齢になっても頭すっきりしゃっきりしていて楽しそうに生きている人もいます。

 

この先、どうなっていたいでしょう。

 

何かの悩みを改善させるためのサプリは膨大な数があり、○○病気にならないためのワクチンだって、きっとたくさんありますでしょう、、

これらのCM?群を、最初から、日常で見聞きする機会を減らすほうが、私は精神的にラクだと思いました。

 

「自分の健康は自分で守る。」という意識を持って生きるのはありだと思います。

たとえばサプリを飲むのが好きな方なら。

このサプリが、私のこの不足している箇所には効くだろうと思うから、このサプリを飲む、というご自分の吟味と意思あってなさるなら、それは良いことですね。

「自分で吟味、自己決定していく」は、生きる質を良くする必須条件だと思います。

あなたはどう思いますか。

読んでくださりありがとうございます。