道に落ちてしまったボールペンは助けてほしいと叫ぶ

愛するみなさま

 

こんばんは。(^-^)

いつもアナナスのブログに来てくださってありがとうございます。

あなたを大歓迎します。

 

今日はどんな日でしたか?

(^-^)今日も、あなたの役割をこなしてくださってありがとうございます。

あなたがいてくださるから、世界はあるのよ。(^-^)ほんとよ。

ありがとうね!!! 感謝しているからね。

 

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今日、家を出たとき、小さな悲鳴が聞こえました。

 

家のすぐ近くにある通りに、赤信号で、車が4台停まっていました。

車の2台めと、3台めの中間に、ボールペンが一本おちていました。

 

そのボールペンが自分をひろいあげてほしい、と、叫んでいました。

 

ホ オポノポノを続けていると、モノが意識を持っていて、話しかけてくる

のが聞こえるようになる、というのを聞きましたが、、、、

私はその状態なのか、それとも、脳内で何か作成してしまった

ストーリーなのか、、、ちょっと迷いました。

 

で、そのボールペンを放ったまま、50m歩きましたが、今度は、

信号機から、『ボールペンを助けてあげたら?』 と、話しかけられました。

 

それで、信号が青になり、停まっていた車がいってしまってから、

落ちていたボールペンをひろいあげました。

 

その子は本体がぺしゃんこになっていて、部品も2つとれていました。

私はそれをぜんぶ、拾い上げました。

 

その子は、敢えてことばにするとこう言いました。

 

 『もうこれ以上、車にひかれて、粉々になりたくなかったんだ。助かったよ』

 

私は満足して、その子を自分の家に連れ帰り、

 

『おつかれさま。 ありがとうね。』

 

と言い、ゴミ箱に捨てました。

 

そのあと、家を出ると、信号も通り過ぎる車も、喜んでいるように見えました。

信号はすぐ青になって、私を通してくれて、バスもすぐきました。。

 

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今日、夜、三鷹駅から乗ったバスは、とても疲れていました。

雰囲気が重く、どんよりしているの。

 

『バスちゃん、いつも安全に乗せていってくれてありがとうね。

ところで、どうしたの?』

 

(もっとお礼を言ってくれないかな。

ぼくは人間のお役にたっているのに、あなたみたいに感謝してくれる

人がいないんだ。 それで、みんな、疲れた疲れたって言って。。

こっちも元気がなくなるよ。。)

 

『そっか、、それはそうだよね。あなたの言うとおりだよね。

いつもありがとうね。 ほんと、助かっているよ、、、、 』

 

そんな会話をしながらバスに乗っていて。。

 

バスは15分も過ぎたころ、少しだけ、明るさを取り戻していきました。。

 

うーん、、、こういうはなしを書いていくと、あなたからどんなふうに

思われるかしら??

 

私はものごころつく前から、一本一本の木にあいさつしてまわるような

子供だったので。。

その延長で、どこか別世界に生きている部分もあるのでしょう。(^-^)

 

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電車に乗る前、バスに乗る前には、投げキッスがいいですよ!!

乗ったら、ありがとうね、 が、彼らのハートにいいですよ!!

 

また、運転手さんにも ありがとうね、のひとことをこころでつぶやくと、

やっぱり、すごくいいですね!!

 

あたりまえ、、はないですものね。。(^-^)

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私は、複数のバスの発着地で、いつも係員のおじさんが待機しているのも

ありがたいなと思っています。 彼は、雨でも雪でも、真夏の炎天下でも

いつもそこにいてくれます。

こういうひとがみんなの安全を守っていてくれるわけです。

だからこのひとにも、いつも心の中で投げキッスです。。(^-^)ウフ。

 

今日も私にお付き合いくださりありがとうございました。

あなたに愛をこめて。。