愛するみなさま
いつもアナナスのブログに来てくださりありがとうございます!^^
今日も、あなたのお役をありがとうございます! ^^
この世にうるおいを増やしたいです。
衣食住がとりあえず足りた次に。
人は、モノをもっとほしい、と、思いがちですけれど。
実は、もっと、ほんとのほんとに欲しいものは。。なに?
私は、この世に、もっとうるおいがほしいです。
うるおい、ゆとり、ユーモアが増えたらいいなあ。^^
うるおい、ユーモアは、緊張しがちな場に、ゆとりとか、創造性をもたらします。
画像元:http://www.irasutoya.com/
うるおいの例。
新宿駅のホームで、山手線に乗り込もうとした一瞬、
電車から降りようとしてきた、ふわふわの金髪をした白人女性と目があって。
微笑みを交わしてすれ違う。こんなことでも。私はしあわせ。^^
あの、ちょこっと視線があった時に、タイムリーにニコッとするのは、
反射神経必要ですね。(私、いつもできるわけではないので)^^
それでも、<ハイ、ブラザー!>みたいな感覚で生きていたいです。^^
以下はユーモアの例にならないですけど、何となく書いてしまいましたので、
おつきあいください。 ^^
車をぬすまれた話
私が青年期だったある時、家の車が、突然いなくなりました。
こつぜんと、車がなくなってしまった、車庫にあるはずの車がいなくなった、
これがわかった時、家族がみんな、、まず最初に、げらげら笑いました。
ありえない非日常だ、いったいどこの誰がそんなばかげたことをしたんだろう、って。
なんだか、ネタのように笑ってしまいました。
なぜ笑ったかって?
たぶん、こういう時、どういう反応をしたらいいかわからず、
とっさに、笑いがてできてしまった!
少し落ち着いてみると、
あら。これは困ったことなんだよな、警察に届けなくてはだし、
だいたい、どこの誰がそんなことしたの!?まで、考えが至る。
<車さん、大丈夫か。うちに帰っておいで!
どうか、あの子がわるいことに使われませんように!>
などとお祈りしていました。
その後、一週間ほどで、警察から連絡があり。
日本のどこか、、(忘れました)で、車は発見されました。
運転席の窓が壊されていたそうです。車だけが放置されていて。
結局、誰が車をもっていったかわかりません。誰もつかまりませんでした。
とにかく、車はうちに帰ってきました。
私は、その子(車)に、
<お帰りなさい!たいへんだったねえ。お疲れさんでした!>
と、ヨシヨシと、なでました。
その子(車)は、ほっとしたような感じだったのを覚えています。
モノにも意識がある、というのは、本当だと思います。
(これは、人格、という意味でなく!)
とにかく、生きているといろいろありますけれど。。
それでも、何でも、わたしの大事な人生を、なるたけならいい具合で!
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あなたの日常に、うるおいとユーモア、ゆとり、楽しみがありますように。
みなさん、いつもありがとうございます! (*^^*)
愛をこめて。 アナナス