腸は第二の脳。腸は免疫力をつかさどる、重要器官。

今日は、腸のお話です。

腸の中にある神経細胞は、1億個だそうです!とんでもない数です!

身体の中で、脳の次に、神経細胞が多い臓器が、腸だそうです。

なので、腸は、第二の脳と呼ばれたりするわけでした。

腸の調子は健康維持にはとても重要です。

画像元:もってけフリーイラストさん

私たちの口~胃~小腸~大腸~肛門まで、ここは、身体の内側のような気がしますが、実際は外側に面しています。

というのは、私たちは、食物、飲み物を取り入れるときに、口から、摂取し、食道はポンプ状になっていて食物を胃に送り、胃では、胃液や消化酵素とともに、食物をどろどろ状態にして、小腸では、そのどろどろのものから、栄養をきっちりと吸収し、大腸では、その残りかすから、水分をきゅーっ、と絞り吸収し、そのかすが、大便となって、肛門から排出されるわけでした。

なので、口~肛門まで、外とつながっていることがわかります。

食事と一緒に、口の中には、もしかしたら、菌なども、一緒に取り入れてしまう可能性がなきにしもあらず、です。

もし、何かの菌(弱いものから強いものまで)が、胃に入ってきても、胃液の強酸性(ph1~1.5程度)で、けっこう退治されるかもしれません。

もし、胃を通過してしまっても、そのあと、腸にある、腸管免疫細胞で、退治されればいいわけでした。

2018年NHKスペシャル<人体>の腸、免疫についての特集銀組がありました。

とても興味深い番組でした。あなたはご欄になりましたか?その番組からわかったこともここに付け加えます。

全身の免疫細胞は、およそ2兆個あるそうですが、そのうち、の70%が、腸にあるそうです。なので、腸は、免疫の要なのですね。

小腸さん内部は、無数の突起に覆われており。その表面は、柔毛(じゅうもう)でおおわれています。

柔毛一本の長さは、0.5~1mmくらいだそうです。小腸内部の1㎠ の間に、柔毛は、20~40本も存在していて、 胃から流れてきたどろどろの食物が、ここに入ってきたとき、この柔毛から、栄養を吸収できるわけでした。

この、小腸内部のひだひだを、もし、まっすぐに平面にしてみると、テニスコート一面くらいの広さになるそうです! 小腸さんだけで世界がありそうです。^^

画像元:小学校理科6年wiki

小腸内部で、腸内にもともと常駐している様々な自然な菌が、1000種類くらいいるそうです。

これらのバランスより腸内の状態を保っているわけでした、腸内フローラという表現は、それだけの多数の菌が常在していて、腸内環境が保てれていることから、まるで、フローラ(お花畑)のようだ、という意味でつけられたそうです。なるほど!です。

小腸さん内部の空間にただよう、1000種類の常駐菌たち、、不思議な世界です。。

しかし、そこに、もし、外から、病原菌とか、何かよろしくない細菌がやってきたとき、

柔毛内部にいる、免疫細胞が、まず気がつき、<敵が来たから攻撃しよう>と、メッセージをあたりに発します。 

その、アラートを受け取った、腸壁は、ケムリのような、殺菌物質を放出して、そのよろしくない菌を、退治していきます!!

小腸さん内部で、連絡事項がうまくいっていて、腸の持ち主である本人は、これで、病気にならなくてすみました。

これが、日頃、私たちの小腸さん内側で起きていることでした。本人の知らないところで、小腸さんは、身体を守ってくれているわけでした。

ここまで、NHK2018<人体>から。

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なので、私たちは、健康のため、この、腸の免疫力を高めている必要があります。

寒い季節、また、暑い季節の冷房など、お腹が冷えるようなときは、お腹のまわりにショール?などを巻いて温めることは必要です。 お腹は冷やしてはいけないです!

また、

水の摂取については、このブログでは何度かお伝えしていますし、私からヒーリングを受けてくださった方は、いつも聞いているでしょう、ここでも口を酸っぱくして、お伝えさせてください。

水の摂取、は、身体にはとても重要です お茶、ジュース、清涼飲料水、といった<水分>ではなく、水道水、ミネラルウォーター、といったお水の摂取のことを言っています!

平均的中肉中背の成人女性で、水一日1リットルは飲む必要があります。(身体の大きな方、小さな方は、増減していただいて。)身体が水を欲しがり、これ以上飲みたいときは、それでいいんです。

飲んでいただいて。

もし、この水の摂取が不足していて、お茶、ジュース、清涼飲料水といったものばかり飲んでいますと、口→胃→小腸→大腸を通過している間、小腸の段階で、水分はなくなってしまいます。すると、大腸に、内容物(食事したものがどろどろになり、小腸通過時に、栄養を吸収しきって、残りかすになったものが大腸にきます)が入ってきたとき、大腸はそれでも、水分を吸収しようとしますから、、内容物は、かちかちになってきます。

すると、大便を催し、排泄したくなっても、このかちかちの便を、排出するのに、いきまなければなりません。けっこうたいへんです。 肛門のまわりの血管が、そのいきみの負担で切れるかもしれません。(痔、というものです。><)。。)よくありません。

この水分量の不足から、便がかたくなり、それで、排出がたいへんになる例は、結構あります。

<水が飲みたい><のどがかわいた>という身体の感覚に気がついている必要があります。

もし、そういう感覚があまりなくても、<朝起きたらコップ一杯の水を飲む>とか、<トイレ行ったらコップ一杯の水を飲む>といったことをしているほうがいいです。

(ただし、食後2時間以内は、胃液を薄めないため、水、水分、どちらも摂取は控えるほうがいいです。)

話を戻しますと、ふだんあまり水を飲まない方が、、お茶、ジュース、、といった口触りのいいふだんの飲み物の、せめて半量を、水(水道水やミネラルウォーター)に変えて、水を飲んでいただくと、小腸から内容物が、大腸に入ってきたとき、まだ、水分量を保つことができます。。すると、便はまだ、やわらかさを保ちやすいでしょう。排泄はもっと楽になるはずです。

水の摂取が足りている理想的な場合、大腸が、水分をぎゅっ、と、内容物から吸収しても、それでも、水分量が足りているので、

トイレにいきたい、、ちょっと、お腹に力をいれる、、ぽとん、と、トイレにおちる

このくらいになります。

排泄はとても簡単です。そんなにいきむ必要などないです。また、便は、良い状態で、軽く、あまり重みがないはずです。

胃腸との関係性がいい場合、食事のあとに、トイレに行きたくなり、一日に排便が、2、3回あるのも、けっこう自然な状態です。

ほんとうは、排便は気持ちよく、楽しいくらいのことです。

この記事のまとめ。

腸の健康を保つため、

① 腸を温め気味にすること

② 水を一日1リットルは飲むこと

を、お勧めします。

お付き合いくださりありがとうございました。