大学生の女の子に、アンネの日記の資料を手渡した話。

愛するみなさま

今日も、あなたのお役をありがとうございます。^^)

今日は2018年7月20日。夏真っ盛り。

暑中お見舞い申し上げます!

その後、いかがお過ごしですか。^^)

あなたのじんせいの季節がありますね。

学校に行っている子供たちがおられる方。子供たちの夏休みは、明日から?明後日から?でしょうか。。

一カ月、子供が家にいると、3食用意しなくては~と、お母さん方(または、お父さん、お祖祖父さん方も)のうれしい悲鳴が聞こえそうな。。^^)。。

私は、一週間に一回、3才女の子のシッターを続けていますが、、8月は、この母子が、大阪に帰省するそうで、私のシッターもお休みです。、、^^;)また9月から再開です。

このところ、断捨離をしています。

ジモティーというサイトをご存じですか?

ここは、自分が不要になった品物について、<売ります><あげます>を、都道府県市区別、地元の人に対して、告知、情報交換できるサイトです。

ご存じない方のために書きますと。

ネットの向こうにいる同じ地域に住む、その品物が欲しい人が、その項目を見て、連絡を取ってくるので、サイト上でのやり取りを数回して、お互い条件が一致したなら、日時を約束して、地元の、どこかの駅の改札で待ち合わせして、手渡しする、といったことができます。

私は、去年、このサイトで、ミシン、ピアノ楽譜、外国で購入した書籍、、等を無料で譲りまた。

ミシンをお譲りした時は、井の頭公園駅まで、自転車で出向きました。 お渡しする人(どんな人かわからない)を待っていたら、2才の女の子を連れた中国人の若いご夫婦でした!。 ちょっと会話して、ミシンをお渡しし、このお母さんと女の子をハグして、お別れしました。お母さんと女の子は、ずっとずっと、自転車に乗った私の姿が見えなくなるまで、手をぶんぶん振ってくれました。

また。

昔、オランダで購入した<アンネの日記>の英語資料をずっと本棚に入れていて。

この本が、私のところではなく、本棚を出て、<外の誰かのところに行きたい>、という感じを受け取りました。 それで、ジモティーのサイトで、それを受けとるべき的確な人がくるように意図して、<あげます>に掲載しました。すると、3時間以内に、ひとりから連絡がありました。この人が的確な相手だと思いました。

吉祥寺駅改札口で待ち合わせをして。。

どんな人が来るのだろう、、と、思いつつ待っていると。。

黒い帽子、白いTシャツ、長い髪の毛、きらきらした瞳を持つ、白人女性のような容姿の、20才くらいの女性がやってきました。

<何人ですか?>と聞くと、

<日本人です>とおっしゃる。

私は、彼女に資料を手渡しました。 少し話を聞いてみることにしました。

彼女が言うには、

アンネの日記は子供の頃からよく読んでいて、この話の背景をぜひもっと知りたかったそうです。。

彼女は、日本人とイラン人を両親として、ハーフとして生まれた。 なので、幼少のころから、国家間の差異に敏感に育った。 外国間の、いろんな事情が異なる人間どうしが仲良くしていくのにはどうしたらいいか、にずっと関心をもってきたそうな。

なるほど!両親の国籍が違うなら、両親それぞれが、自分の国を背負っているようなものであり、国益からの意見、が、あるはずなんでした。

この時、個人的な関係性からではなく、政治的、宗教的、文化的、、様々な事情の相違から、家族間で深刻になったり、、ありそうです。 なので、この方は、私から、アンネ・フランクの資料を受け取るべき方だったのですね。 納得しました。

彼女が言うには、現在、夜学の大学で勉強している。英語とフランス語も独学している。日中はアルバイトもしている、というので、私は、<あなたすごいねえ、がんばっているねえ ^^)>と思わず言う。

彼女とお別れする時に、やはり、ハグしました。。^^)

<私、汗かいててごめんなさい!>と、彼女は恐縮したので、<私のほうが汗だくですから!^^)>と、タオルで汗を拭きながら笑う。

何か、つい、すてきと思ったひとをハグしてしまう。

アンネ・フランクさん。<アンネの日記の作者。1929~1945>

アンネの日記は、国家間の関係性が非常に悪化しても、それまでに、信頼関係を強く築いてきた人たちが、自分のいのちを賭してまでも、大切な友人を助けようと、賢明に努力した、という記録でもあります。 生きのびるのに非常な覚悟がいる時代、場所、というものがあるものです。

話を最近に戻すと、、、

先日、吉祥寺駅の駅前を通ったら、制服を着た、地元の中学生が10人ほど、ユニセフの街頭募金をしていました。 募金箱を手にした女の子、男の子たち。

<募金してください~>とか、<今、世界にはたいへんな子供たちがいて~~> とか。。声を出していました。 簡単なチラシもいただきました。。

この人たちを、ちょっと、ほほえましいと思いました。。

彼らは、ユニセフの活動を、どのくらい調べたのでしょう。。

炎天下の日差しの中、学校の指導だから、ユニセフの街頭募金をしようということに?

それでも。自分だけのためでない、世界の見知らぬ、生きることに艱難辛苦が伴う誰かのために、何か小さなことでもする、って、、この人たちのこころの中に、何か、大切なものを残すのでは、と、思いました。。。

日本は、世界の中の、日本ローカルだからね。日本が世界のスタンダード、というわけではないでした。。。

そんなことを思いながら、、

東京の夏の日差しはひたすら暑く。空は青く。

ベランダに干した布団は、ひたすらホカホカしてて。洗濯物はよく乾き。

いろんな人がいて。

その人のそれぞれの人生の時間があり。

あなたも私も、今日を生きているわけでした。

今日もありがとうございます。^^)

あなたに愛をこめて。