今日は、ちょっと特別な記事です。
私が知っている内容を、シェアさせていただきます。
私たち、いつか、もれなく、肉体から離れる時(し)がきます。
その時まで、限られた時間を与えられたいのちを、大切に生きる、
ことですよね。。
肉体からの解放は、私たちにとって、肉体、という枷から、離れられる
とてつもない変化です。
肉体から離れる前、、よく、物語で言う死神、、ではなく、、、
天使方の姿を見ます。
天使方は、その事情状況にもよりますが、移行へのサポートを多く必要としている
方、状況に対しては、けっこう人数をそろえてきたり、、あります。
たとえば、、私の父の例としては。
父は、1年半のがん闘病のさいご、食事はとれなくなり、ブドウ糖点滴だけ受けて、
過ごしていました。。
実利的な彼の考え方は変化していき。
父は、この世ならぬものを、明らかに見ていました。。
いわゆる、<(向こうの世界に)接触している>状態です。
そして、父のいのちが、少しずつ、終わっていこうとする時、、介護している私は、
まるで、お祭りのようだと思いました。
去っていこうとしている父、その肉体からの解放を、なんとか快適、最善であってくれと
泣き、祈り、手助けしている家族+ 温かく客観的な視点を保った医療関係者。
また、見えないレベルでは、ほんとに、天使がたくさん部屋にいて。
このにぎやかさは。。。 (*^^*)。。。。
大切なひとと別れていこうとしている時、どうしようもなくつらいにきまっているのですが、、、
同時に、なんともいえないなぐさめもあって。。。
天使方は、病人のいる部屋に光をもたらそうとします。
いのちのつきるまで、また、いのちが尽きてからのしばらくの間も、
関わっているみんなにとっても最善を、手伝っています。
そして、、、この亡くなる人を、向こうで迎えようとしている人たちが、
もちろん、向こうとこの世の近いところにいて、再会を、今かと、楽しみに待って
いることも付け加えたいと思います。
例えると、向こうに帰った人は、向こうに生まれるみたいな感じですね!
肉体脳から解放されることで、
意識の広がっている、クリアな、すばらしい状態に戻れます。
(こちらの状態が、本当です!)
このすてきさは、向こうに帰り、その世界に馴染んでこないとわからないと
思われます。
向こうに帰る人は、祝福とともに、迎えられますでしょう。
また、ガイドも一緒です。こっちだよ、というナビゲーションはあります。
だんだん、向こうにかえっていこうとしている家族がいる方は、
まったく、どんな心境になるか、、、、、お察しします。。。。><)。。
ご縁あって、この記事を読まれている、みなさんの最善を、
こころから思っています。
ありがとうございます! あなたに、こころからの愛をこめて。