親愛なるみなさま
今日も、あなたのお役をありがとうございます。^^)
それから、いかがお過ごしですか。^^)
ここで、ちょっと、一息いれていってくださいね~♡
今日はよもやま話にお付き合いください。
私は、冬の日差しが温かいある日、散歩をしていました。午後2時過ぎくらい、小学校の子供たちが下校してくる時間帯でした。
小学校の校門からでてきた、小学校6年生?くらいの男の子がいました。背は155cmくらいあって、背中には黒いランドセル、濃いグレーのダウンを着て、手足はまだ細長く。
彼が、私とすれちがった時に、何か、学校でくやしいことがあったのか、何だか、アクタイ?のような言葉をつぶやいたのが聞き取れて、、
そのあと、その子は、通りをまたいで、郵便ポストの隣においてあった段ボール箱に対して、キック!をしました。 大きな音がしたので、とっさに振り返ると、彼と目があいました。
私はとっさに、この男の子に、<どうしたの?!>と声をかけると、彼は、何となく気まずそうな感じが、、
私は、つい、にっこり笑ってしまって、<(あなたは)だいじょうぶ?>と、聞きました。
すると、彼も、にやりと笑いました。
そのあと、彼は、きびすを返し、何となくうきうきした感じで、私とは反対の方向に走っていきました。黒いランドセルが上下に忙しく動いて。。(なんと身の軽い!)
ほんの少しのやり取りだったのですが、あとで思い返すと、彼は、段ボールをキックしたことを、私という第三者の大人から、とがめられるのでは、と、とっさに感じたのでは?
でも、私は、そのことよりも、この子が、そんなところにやつあたりしたくなるくらい、何かがくやしかっただろうこと、そちらのほうを、大丈夫?と、とっさに聞きました。
それで、彼は、私という見知らぬ大人が、自分のことを気にしてくれたので、それで、少しよかったのかな、などと思いました。
この男の子のことはそれだけです。
通りすがりの人だけれど、何か、子供たちに、温かい目や手もあるといいなあ、でした。^^)
いつもお父さん、お母さんしてくださっている方、また、誰かを見持っておられる方ありがとうございます!^^)
また、そういったことに関わらず、この記事を今読んでいるご縁あるみなさんありがとうございます!^^)
アナナス
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