愛するみなさま
みんなのヒーリングルームにようこそいらっしゃいました。(*^。^*)
堕胎せざるをえなかった方のスピリチュアルヒーリング。
このクライアントさんは、20歳であった当時、、どうしても事情があって、
授かった子供をおろさざるをえなかった方です。。。
また、この時の彼とは、周りの大人により引き離されてしまい、それ以降、会うことはなかったそうです。
彼女は、42歳になるまで、長いこと罪悪感を抱え、人に打ち明けることもできず、
さぞかしつらかったこととお察しします
愛する人とラブラブでうまくいっても、ある重大な事情ができて
どうしてもその妊娠を、途中でストップせねばならなかった、そういう例です。
私は軽々しく、このお話をしていません。m(__)m
彼女はそれで子宮にトラウマができたと思われます
数回のヒーリングののち、この件をうちあけてくださいました。
大切なことを信頼してお話してくださり感謝します。
《おろしてしまった子供が、まだ傷ついていて、癒せるものなら、ヒーリングしてほしい》
思いがけない天からの祝福
遠隔ヒーリングの際、ふたりの元気な子供たちが見えて、
その子たちが、この女性のまわりをうれしそうに駆け回りました。
彼らは、かつて、彼女のお腹の中にいた子供たちでした。
彼らは、自分たちは天にいて、幸せにすごしていると訴えてきました。
天からたくさんのエネルギーが彼女の体の各部位に届きました。
そして、愛のエネルギーもたっぷり入ったあと、、
彼らはふたりで仲良く肩をくみ、この方にさんさんと祝福のエネルギーを送ってきました。
その笑顔と、元気溌剌としたエネルギー(^^)
そして、母の当時の状況に対する完全な理解、そして彼女への圧倒的な愛、が
私の胸をうちました。
『ママに幸せな人生を送ってもらいたいんだ!!!(*^^*)人(*^^*)』
彼らは、自分たちが天で幸せでいることを母にわかってもらいたいと
うったえていました。
罪悪感など持たず、幸せに生きてほしい!!!
すっきりさわやかにヒーリング終了しました!
このクライアントさんにヒーリング後、その旨、メールでお伝えしました。
長いこと、この方は人知れずご自分を許せなかったそうです。
それがどんなに深いこころの痛みなのかは、想像を絶します。
彼女は当時、産婦人科の医師が、モニターを見ながら、
[ひとりではないな] と、つぶやいたのを思い出したそうです。
なので、この子供たちは双子。
彼女は、子供たちの祝福とことばをうけとり、私は幸せに生きてもいいのだ、と、
やっと、ご自分を許せると、ホッとしたメールをくださいました。
これが、どんなに彼女のオーラを輝かせたかは、
きっとあなたにも想像できると思います。(^^)
人生では、どうしてもあの時は致し方なかった、ということはあるかもしれません。
あなたがもし、こういったことを経験なさった方だとしたら
どうぞ、ご自分を赦してさしあげてください。
生まれなかった魂さんは、親の当時の事情を、当事者より余程よく理解しています。
ものごとを完全にフェアにみています
天の立場からあなたをみたらいかがでしょうか。。
この記事は、この体験談を書いてもいい、と申し出てくださった
あるクライアントさんが、ご自分と同じつらい体験がある人に、罪悪感を捨てて
もらいたい、ということで、書かせていただきました。
この方の尊いお気持ちにこころから感謝します。m(__)m
この方のこれからのますますの幸せをお祈りします。 (*^^*)
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