うつ、不安、病院の知識 診療内科と精神科の違い <必要な方に>

愛するみなさま

いつもみんなのヒーリングルームに来てくださりありがとうございます。^^
今日も、あなたのお役をありがとうございます。 ^^

今日は必要な方だけへの情報提供です。

うつ、病院の知識 診療内科と精神科の違い <必要な方だけ>

複数の強いストレスが続いた時、誰しも、<こころのかぜ>をひくことがあります。
こころもかぜをひくんです!

この場合、食欲不振や、うつ、ふあん、ふみん、、いろんな症状がでてくるでしょう。

その際、まず、行くのは、診療内科(しんりょうないか)です。

まず、心療内科と、精神科の違いを説明します。

・心療内科は、一般的なこころのかぜ、ストレスが高じてめげている時に、行く場所です。

・精神科は、もっと、重い症状がある方が行くところです。たとえば、幻聴とか。。

心療内科の流れ

一般的な<こころのかぜ>の場合、心療内科の医師に、短いヒアリングをしていただき、
かつ、薬を処方される、といった流れになりそうです。

この場合、症状によって、精神安定剤か、、抗うつ薬といったものが処方されるでしょう。

一日どのくらい、その薬を飲む、といった処方があり。
日常の活動への注意事項等、何か教えてくれるかもしれません。

ふあんが高じた場合

あまりにも、ふあんが高じて、夜もほとんど眠れないくらい、脳が過活動になる時、
脳は、実ははげしく消耗しているのですが、休みをとれない状態にはまっています。

この時、医師の処方による、精神安定剤や、睡眠導入剤を飲むのもいいことだと思います。

睡眠導入剤を服用した場合、パソコンを、強制終了するのと同じような、むりやりにですが、
それでも、とにかく、脳を活動休止状態にもっていくことができます。

脳の過活動は、あまりにも過ぎると、、なので、、こういう時は、必要な処置でしょう。

また、精神安定剤は、服用すると、どうしても、脳の活動を、抑制するので、
今まで100%脳が動いていたのが、30%オフになったり、、等、あります。

この状態がつらい、という方は多いですが。。。

脳の過活動のくせを、ある程度の期間、抑制的にすることで、
過活動状態だった時に引き起こした、脳内の炎症みたいなものも、治していくのには、
必要な措置なのかな、と、とらえています。。

うつがひどい場合

抗うつ剤の服用も、当初は、必要な措置だと思います。

ただ、この薬も、合う、合わない、の個人差があります。
薬は、ケミカルなものですから、どうしても、副作用の可能性があります。

<明らかに!この薬は合わない>場合、医師に、きっぱりと、主張することをお勧めします。

すると、医師は、また違う薬を処方してくれるでしょう。

この、<この薬が合う、合わない>は、試してみないと何ともいえません。

すべからく、<あなたが体験して、あなたのためになることを選ぶ>試行錯誤は
それ以降の人生のタメにもなります! これは強調します! 


医師は、精神についてのこれまでの経験値の専門家です。

<あなた>の専門家なのは、<あなた>なので、
<あなた>のことを、あなた以上にわかる人は、いないので!

なので、医師に対して、気後れすることなく、自己主張することをおススメします!(*^^*)
ていねいに、しっかりと、<私はこうなんですけれど>と言いましょう。

私は、昔、、様々な心療内科医、精神科医を、患者の家族側として、
接してきた経験がありますが、正直、その先生により、全然違います。

もし、あなたが、このお医者は、あまりしっくりこない、という場合、別の医師の
ところに行くのもいいと思います。

お互いにんげんなので、相性もあります。
また、信頼できるポイント、というものが、違うと思います。

ということで。
今日は、必要な方に対して、の記事でした。^^
(少しでも、お役にたてたらうれしいでした。)

長い人生の中で、心療内科や、精神科に行かざるをえない時があるなら、
それは、控え目に言っても、ほんとに気持ちがさがるようなものですが。。

それでも、この経験が、必ず、あとで、別の形で、生きてくることを信じて!

<あなたの内側の神様のプラン>を、信頼してください!!!!

ここに該当するみなさん、私は、あなたを応援しています!
こころから愛と応援をこめて! (*^^*)

・・・・・
ここは、<みんなのヒーリングルーム>なので、ほんとに、いろんな状況の方が
きています。 (*^^*)
今日の記事にはまったくぴんとこなかった方、それでオッケーです。

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