脳梗塞、脳出血等の患者さんとご家族の方が望むことは。
・患者さんの、肉体機能の回復がなるたけ進むこと。
・なるたけ、後遺症なしでの回復!
・または、すでに起きている後遺症が、これから軽微になってほしい!
・また、患者さんが、親御さんや祖父母さんのケースで、
離れた病院に入院している場合、<離れている自分は何もできなくて>と
つらく思われる方が、ヒーリング依頼されたりあります。
・とにかく言えるのは、ヒーラー側ができることは、
愛と癒しのエネルギーを、患者さんにお渡しして、
患者さんのインナーヒーラー(自然治癒力)が発揮できるようにしていくこと、
よくなる可能性を高める、でした。
・大病によって、何らか、その人が、これまでの人生で経験しているものを、
いったんリセットする、ということになるでしょう。
それまで、日常的にできていたことが、できなくなる部分ができてくる、
というのは、たいへんきついことです。
これは、当人でないとわからないくるしみだとお察しします。。。。。
・しかしながら、私がおもうに、同時に、別の祝福もあるのでは。
これからの人生のために、今、切り返すべきもの、再調整すべきことがある、
ということなのだとも、とらえています。
この場合、病気、および、その回復過程は、否応なしの変化ゆえ、きついと
お察ししますけれど、
その方の人生全体のスパンでとらえた場合、
何か目に見えないことで、深い学びをされたり、結果、生きる質がよくなって
いったり、生きることの本質的価値観を実感したり、、等はあります。
また、病気は、本当に、感謝する、といったこころの姿勢の機会とも思われます。。
<無事に生きている>、というのは、本当に奇跡のようなことですから。
私側は、患者さんと、窓口のご家族に、じっくり伴走させていただいています。
患者さんの内側の神様、本質的な部分をふまえた上での
その方とご家族の最善を、こころから思います。 (^^)
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