ご縁があり、このブログを見ていただいているみなさん、ありがとうございます。
代替医療ヒーリングを検討なさる方のうち、私に、ヒーリングを依頼される方は、以下のような方です。
- 脳梗塞、脳出血等を経験している親御さんか、お祖父母さんがいる。 その方は、脳外科の病院(または、リハビリ病院)に入院していて、医師から治療(またはリハビリ)を受けている。 それだけで大丈夫か何かできることは他にないのか?、回復の速度、後遺症のことを、とても心配している。もし、代替医療的なことでも、家族の回復をもっと助けることがあるなら、お金を払ってでも頼みたいと思っている。。家族のこれからのことで、安心材料がほしい。
私にコンタクトをとってくださる方のほとんどは、患者さんである家族を持つ、息子さん、娘さん、または、お孫さんです。このみなさん方は、患者さんである家族の心配をしていて、。
この娘さん、息子さん、お孫さんたちはスピリチュアルな関心が高く、ご自分でも、ヒーリングや、何かスピリチュアルなメソッドをしている方が多いです。
Q:患者さんご本人に<ヒーリングを受けるか?>、意志を確認しきれない時どうするか?私からの回答。
本当は、ご本人様が、<ヒーリング>の説明を受けて、理解し、<私の回復の助けになりそうだからヒーリング受けとる>と、意志を確認できてから、ヒーリング受けていただく、というのが、順当な流れなんですが。。
それでも。ヒーリング受け取るか、ご本人様の意志を確認しきれない時、
私は、例外的に受け付けさせていただくことがあります。条件があります。
- 患者さんである方が、治りたい、という強い意欲があるけれど、スピリチュアルなことを信じていない、ご本人が、そういう方向での会話をできる人ではない、家族は、何とかしてあげたいと強く望む時。。
- この方のハイアーセルフさんにコンタクトをとり、私がさせていただくヒーリングはこうです、こんな感じです、といったことを説明させていただき、<ヒーリングを受け取りますか?>と、質問します
- この方のハイアーセルフさんが、何らか、外からの助けも求めているけれど、しっくりくるものと出会えていない、という場合、この家族の意図(私からのヒーリング)を<よかった!望む!>というケースはあるんです。これは、私が提供できるものが、この方のハイアーセルフさんの方向性と合致する場合のケースです。この場合は、<ヒーリング受け取る>の返事をいただきます。
(あるいは、もし、この患者さんのハイアーセルフさんから、ノーと言われた場合は、ヒーリングいたしません!この場合、何らか、患者さんは必要なプロセスを通っているか、それ以外の理由があるという場合です。)
どちらにせよ!患者さんのプロセスを信頼いたします。
<私の親(祖父母)には、ヒーリングなんていう話は、わかってもらえない。ありえないと思うだろうけど、何か助けになるなら受けてもらいたい、どうしたらいいのか><)、、というお問合せがありますので、ここでシェアさせていただきました。
・また、この時、この方のハイアーセルフさんが、<ヒーリング受け取ります>とおっしゃっても、実際のヒーリングの際、この方のプライバシーにかかわる詳細については、私は、感知していません。
・この方のハイアーセルフさんの望みにより、無意識レベルの癒しや、過去世ヒーリング、といった深い内容の癒しが起きても、その分、<すっきりした>は、わかりますが、その内容までは、まったくわかりません。というのは、この方のプライバシーですから。
ヒーリング、というと特別な感じがしますが、以下と同じように考えていただいて。
たとえば、私たち、離れた場所にいる、病気の友人に対して、とか、今、人生のピンチを経験している友人に、ちょこっと愛情を送る、みたいなことはふつうにしませんか?
この時、<しんぱい>ではなく、<愛>を送るなら、その人のためになっていることをお伝えします。。 愛です! (*^^*) なので、病気の人には、愛を送ってあげてくださいね!
^^)
それと同様に、私が送らせていただくのは、愛と癒しのエネルギーです。
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