政府の政策は、必ず、誰かによっては「良くて」、誰かにとっては「良くない」のがあります。なので、マイナ保険証に対しては、どちらの意見もある、という前提で書かせていただきます。
現在、マイナ保険証を使っていて、利便性を感じておられる方々は良かったでした。そういう方々は一定数おられると思います。
一方、現在の紙の保険証を使っている方は、有効期限まではそれを使えますが、新規発行はされないので、資格証明書が届くそうです。
私は、マイナ保険証を持っておらず、その資格証明書を使おうと考えています。
先日、歯の定期メンテナンスのため、歯科に行ったところ、受付に、厚労省からのポスターが貼ってありました。「次回はマイナ保険証を持つてきてください。」
うーん。。厚労省は一生懸命、マイナ保険証の普及率を上げようとしています。
次回からマイナ保険証を持ってきてください、、と、受付に書いてあったらその通りにしなくてはならないのかと心配する人がいかもしれない。
でも、そんなことはなくて、紙の保険証をぎりぎりまで使い+その後資格証明書を使うことも可能です。をお伝えします。
マイナ保険証についての素朴な疑問があるので、以下書かせていただきます。
そもそも、具合がよくない時に、カードリーダーを使えるのか?
・ある80代女性が、友人方がマイナカードを作っているので、自分もと作った、それで、マイナカードを保険証としても使えるようにしてもらった。
その後のある日、めまいと貧血でつらくなったので、タクシーを使い、病院に何とかたどりついた。、
マイナ保険証をバックから出し、カードリーダーに保険証をかざした。でも、具合がわるかったので、端末の表示されている内容を判別するのにとてもつらかった。
紙の保険証なら受付にすぐ提出した後、ベンチで休める。。
病歴を他科の病院にさらしたくない人もいる。
これは、本人がそこまで許可しているなら、自分の病歴を、他科の医療者からも確認できるようになる、、
それは、ある人にとっては良いかもしれない。いや、とても良いかもしれない。
もう一方で、ある人が、内科の医療者に、自分の「精神科受診履歴」とか、「痔の手術をした」といった内容を知られたくない場合もあるかもしれない。このあたりのプライバシーはどうなんだ、、
どの内容まで他科の医療者にも閲覧可能なのか、、が、そもそもわからない。
今すでに、何かの理由で本人の意志が確認しずらい人たちの保険証扱いはどうなの?
高齢で認識があいまいになっていて施設に入っている方、、施設側がマイナ保険証を扱うのは責任上こわくないか??
マイナ保険証を使って良いと感じている人たちいるでしょう。
一方、紙の保険証のほうが利便性が明らかに高い人たちもいると思うので、私は、紙の保険証は残していただきたかった。でもそれがむりなら、ずっと、資格証明書を使っていこうと個人的に考えています。
ということで、マイナ保険証がいやだと思う方は、あわてて、マイナ保険証にしなくてはと思わなくてもよいのではないか、です。


