代替医療ヒーリングをさせていただいています。
私のところに来てくださる方は、ご縁がある方です。
その方のちょうど必要な時に、天からの配剤として、出会わせていただいています。
今日は、ヒーラーとしての私の実感をいくつかご紹介させてください。
・私(ヒーラー)は癒しのための触媒です。私がヒーリングで癒させていただいている、という側面は確かにあるのですが、それは、患者さん、クライアントさんに癒しが起こるためのお手伝い、きっかけ、です。
本当は、患者さん、クライアントさんが、ヒーリングの光(エネルギー)を受け取り、それを使って、ご自分の身体を癒していく、また、ご自分の欠けているようにおもえた大切な何かを取り戻していく、あるいは、本質を見出していく、といったことをなさっているわけでした。 本質は、患者さん、クライアントさんにあります!!!
・人間は、自分のことを本当は知りたいんです。どこまでも自分とは何か?を追及していきたいところがあります。というのも、内面には、本物の珠玉なものを抱えていることを、本当は知っているから。
・パーソナリティさん(生身)の自分も、ハイアーセルフさんの自分もどちらもだいじです。良い人生とはバランスです。
・人間は、目で見える身体だけ、ではありません。あなたのオーラの部分まで含めて、ご自分、です。
何かのけがや病気で、ヒーリングを依頼される方も、その目に見える身体の部分だけ治ればいい、というのではないです。 多くは、これと一緒に、<何か大切なもの>の癒しも、同時進行していくのが自然です。
癒し、、とは、よりその人らしい在り方になっていくことだったり、
もっと大きなスパンや、かかわりの中で、よりよくなっていくことだったり、
あるいは、
じんせいで進むことを勇気をもって覚悟すること、も含むかもしれません。
次の世界があるのです。
身体が大きな病気を経験すること、また、けがを経験すること、、、これらは、大切な何かの変更の機会を与えることにもなったりします。
また、人生上のくるしみ、に耐えてきた人は、<堪忍のこころ>、が、育ってきているはずです。これは人間の尊い質のひとつです。
あなたの大切なじんせいです。
こころから愛をこめて。