親愛なるみなさま
今日も、あなたがいてくださることを感謝します。^^)
今日は、J.S.バッハの珠玉の曲、Bist du bei mir 意訳してみました。
この曲は、アンナ・マグダレーナ・バッハの小曲集 (1725)に入っていますが、近年の研究から、実際には、バッハ作ではないことが明らかになったそうです。
Bist du bei mir (私と一緒にいてくださるなら)
Bist du bei mir , geh ich mit Freuden
zum Sterben und zu meiner Ruh
(神様)わたしとずっと一緒にいてください。(そうしてくださるなら、いつか)私は、安息(平穏)のうちに、死にゆくでしょう。
Ach ,wie vergnügt wär so mein Ende,
Es drückten deine schönen Hände
Mir die getreuen Augen Zu
私の最期のとき、私の(忠実な、または)信仰の目を、あなたの麗しい御手がふれて閉じてくださるなら、ああ!私はどんなに幸福でしょうか。
私は、まだ、バッハが生きていた、ドイツ、ライプツィヒに行ったことがないので、ぜひ、一度訪れてみたいと思っています。
彼が音楽を編み出していった生活の場を見てみたいです。
演奏家により、それぞれの世界観が付け加えられます。
(彼はイギリス人です。どこまでも高い声がでてすてきです。今、この方は成長されて、もう、ボーイソプラノではないのでしょう。)
(この方は、ドイツ人であり、ドイツ語の発音が気持ちよいです。思いをこめてていねいに歌っていらっしゃる。)
Willem van Twillertさんは、オランダ人のオルガン演奏者です。古いオルガンと、ヴィレムさんの味わいある演奏は、しっくりきます。
今日もありがとうございました。