愛するみなさま
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私は、今日、主張します。
みんなの利得としての商業のススメ
商業、ビジネスは、社会の誰かに貢献するものです。
汎用性の高いビジネスもあるでしょうし。
あるいは、とてもニッチなニーズをかなえるビジネスもあるでしょう。
2人の人が、あるサービスや商品と、お金を、同意のもとに交換する、が、ビジネスの基本的な考え方ですよね。
廃棄食品の横流しが、頻繁におきているという件。
経済だけをみた効率第一、消費期限が切れていても食べても即いのちの危険はないならいいだろう、、、と、判断をする人たちがいて。。
そんなのはだめです!!!!!!!
稼ぐこと、お金にすること(マネタイズ)は、確かに、みんな、必要なんですけれど、、同時に、ビジネスには、社会に対する道徳、みたいな捉え方も、絶対必要だと思います。
道徳的な視点もあるビジネス、です。
食品を作る、流通させるのは、自分のことを含めた、社会のみんなの利得のためです。これは、よい食品をみんなが食べることで、いのちを支えていける、それに貢献しているお役目ということでした。シンプルですけれど、絶対に、はしょってはいけないことではないかと!
私たちみんな、自分と愛するひとたちのために、よい食べ物を調達しようと思うでしょう。食べ物って、ほんと、生きる基本ですものね。^^
廃棄食品を買わないために、個人として持つべき視点。
- お店が、その商品だけ、儲け度外視にしてでも、販売促進のきっかけにしようとしている? (これはよくある)
- その商品を、とにかく一刻も早く売りきって、現金に換えたいと思っている?これはそれでいい場合と、今回の場合のように、<まずいでしょ!>があると思います。
自分の身を守るために、素朴な疑問を持つことは必要なことではないかと!
あなたに愛をこめて。^^