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パキスタン人の世界的歌手、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン をご存じですか? ^^
ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン の音楽をご存じですか?
1948年生まれの、パキスタンを代表した、世界的な歌手。
1997年に、残念ながら、亡くなっています。腎臓移植が間に合わなかったようです。
(享年48才)
10月13日がお誕生日。(googleさんが告知しています。^^)
イスラムの音楽です。とってもエキゾチック。
ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン
画像元:http://www.bbc.co.uk/
とっても目力の強い、がっしりしたお顔と身体の持ち主。
イスラーム教の宗教音楽「カッワーリー」は、宗教儀礼において使用される歌です。
参加者はリズムに合わせて歌い、陶酔して、神に近づいていく。。
リズミカルで、聞いているとクセになりそうな世界なんです。私には。^^
インド兄が、コーランとか、こういう、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン
の音楽を聴いていたので、それで、私にも刷り込まれているのかも。。
神様に向かうのに、無数といっていいくらいの、エキゾチックなルートが
ありますね。^^
イランの話
ペルシャ料理の本を読んでいたら、すてきな記述があったので、ご紹介します。
イランのふつうの人たちの光景
イランの母親と小さな子供の会話
子供<お母さん、僕と弟のどっちが好き?>
母親<お花の香りは、ひとつずつ違うのよ。>
イランで、誰かの家を訪ねた時は、お花をもっていく
ホストが、ゲストから、お花をプレゼントされた時言うことば
<あなたがお花のよう>
なんだか表現がきれいではないですか!(*^^*)
↑ ↑
この2つのお花の表現は、
<家庭で楽しむペルシャ料理 レザ ラハハ著 河出書房新社刊>から
引用させていただきました。
私は、昔、イラク人の男性の友達はいましたが、イラン人の人と
お話したことはないでした。
国単位だと、相違から、ちょっと迫力がでてきますが、
ふつうの人の暮らしは、家族を大事に、子供を育てて、働いてお金を稼いて、、
人間の価値として、大事にしているものは、世界共通だと思います。
ふつうの人たちが、大部分だと思います。
あなたに愛をこめて。