親愛なるみなさま
いつもあなたがいてくださることを感謝いたします。^^)
ご無沙汰しています。どうしていますか。^^)
<ある方への答え>
この方に、<3/7(土)ブログにて回答します>、と、お約束したので、以下、簡単に書きます。ただ、この方の現在の状態からすると、あまり、この答えをがっつり書かないほうがいいように感じるので、さわりだけ。
意識がとてつもなく広大に広がると、この世のすべてのものが<自分>であり、本当のところ、<他者>はいない、という状態があるんです、これは、よく、<それ>とか、<あれ>とか、<アートマン>とか、古くから言われる言葉で言われています。
この状態は実はいつでも存在しています。 もっとも、それを肉体脳で意識できるかどうかは別です。が、あえて意識しようと思う必要はないです。というのは、本当はいつもあるから。
私たちは、人間として、この世を生きるときに、<私>という、パーソナリティの明確さが必要です。
<私というパーソナリティ>と、たとえば、電車の隣の席に座っている誰か、は、別の人間である、という境界線の明確さは必要です。
この、<私>という、特定がないと、生きていくときに、ばらけてしまい、焦点をもてないです。
よく、スピリチュアルな価値観を強く持つ人が、<ハイア―セルフの部分だけで生きたい>、という希望を持ちますが、この世を生きるパーソナリティ、現実(身体に属する)部分も、同時に重要です。
スピリチュアルと現実は、両輪のように、私たち、どちらも生きるときに大切です。
スピリチュアルに特化した意識状態を味わうと、どうしても、現実に物足りなさを感じる瞬間もあります、、それは自然な心境ですが、また、現実を生きるに戻る、です。
頭は涼しく、こころはさわやかに、両手両足は現実に(と、ありたいものです。^^)
この質問くださった親愛なる方に、愛をこめて。^^)♡
みなさまに親愛をこめて。 アナナス ^^)♡