脳卒中の方のヒーリング実例

脳出血の方のヒーリング実例 発症直後にご連絡いただいた例。

・60代男性

・ 病気発症~10日間までの急性期ヒーリング、最初の10日間、毎日ヒーリング。
・ その後、2か月間、1週間に3回→2回→1回のヒーリング。

・病気発症直後にご連絡いただいたので、即、ヒーリングに関わらせていただきました。(これは本当にありがたいことでした。)

・小規模の脳出血だったそうです。

・この方は、身体の動きが、発症前の状態にほぼ戻り、日常生活をされています。

・闘病中、感情的、精神的な変化も通り、<これまでの自分の生き方はこれでよかったのか?>といった落ち込みも経験されましたが、今はもっと、明るいおおらかな、新たな人生を生きている、というご様子です。

 

 

脳梗塞の方のヒーリング実例 発症から12日後にヒーリングスタート

・70代女性

・病気発症後、12日経過した回復期の段階で、ご家族が、ヒーリング依頼されました。

・中程度の脳梗塞。

この方は、医師から、認知症の可能性を疑われるような、ぼおっとした状態がでてきていて、家族がたいへん心配されました。目の視点がうつろ、表情を失ったような様子等。。

・当初、認知症の脳と思われるようなエネルギー状態を、私も確認しました。とにかく、この患者さんの脳の空白のようなものに対処するところからスタートしました。

・当初2日に1度のヒーリングからスタート、、、、3か月後まで、定期的なヒーリングで伴走させていただきました。

・この方は、歩行はつえなしで大丈夫。多忙すぎるお仕事は引退。(引退できてよかった) 認識能力は、ほぼ元のように戻り、感情的にも元のご本人に戻り、幸せな人生を生きておられます。

・喜怒哀楽を取り戻されたことで、ご家族がたいへん安心していらっしゃいました。ご家族改めて、当たり前の幸せをかみしめていらっしゃるそうです。

 

脳梗塞の方のヒーリング実例 発症から1か月後にヒーリングスタート

・50代後半女性。

・脳梗塞発症から1か月経過。高次機能障害が特定されている状態。中程度の脳梗塞。

・歩行がふらつく。杖なしで歩けるが、歩いているうちに右側にそれていく。本人はまっすぐ歩いているつもり。

・また、認識に微妙な変なところが。。。文字が書きにくい。漢字を思い出せない。

・感情的にパニックになる。

・まず、3日に一度のヒーリングからスタート。毎週3日に一度のヒーリングを一か月。

(じわじわヒーリングをスタートしていきました。発症から1か月も経過していますと、その状態で安定していますので、いきなり毎日ヒーリングですと、むしろ、患者さんの負担になります!そこは気をつけなくてはなりません。)

・4日に一度のヒーリングを一か月→ 5日に一度のヒーリング、、、

計3か月を、ヒーリング伴走させていただきました。

・現在、元気、生きる気力が回復され、パニックも少しずつ落ち着いていき、文字を書くことも、だんだん戻ってきているそうです。

・脳梗塞をおこして空白なはずの脳部分に、新しい血流が確認されたそうです。

・疲れすぎないようにしながら、今までの生活(専業主婦)に戻ることができています。お母さまの笑顔に、ご家族が喜んでいます。