私は、脳出血、脳梗塞の患者さんへの代替医療ヒーリングを担当しています。
脳出血、脳梗塞の患者さんへの<急性期>代替医療ヒーリングについて。
誰かが、どこかで倒れて、救急搬送される。
病院にて、検査、診断、処置がなされる。
脳卒中は、いのちに関わる病気です。脳のどこかに、ものすごい圧がかかったり、その圧により血管のどこかが破れたり、、、
救急搬送され、病院で処置を受けるまでの時間がどのくらいか、また、出血箇所があるなら、どの程度の出血量なのか、梗塞部位があるなら、どの程度の圧がどのくらいの規模でかかっているのか、、、 その状況により、軽症~重度まで、判断されるようです。
急性期、というのは、発症し、その症状が劇症な状態、いのちにかかわるくらいの状態のことを差します。
できれば、、この、救急搬送された段階で、または、発症から数日以内、または、一週間以内に、代替医療ヒーリングを受けていただくのは、その方の最善の回復のためになると思います!
私のこの時期の望みは、
①いのちを助けること
②いのちが助かったら、そのあとは、後遺症の可能性をなるたけ少ないものにしていく
です。
私が、急性期によく見かける、患者さんのエネルギー状態は、脳内に発症したとてつもないピンチ、(出血や梗塞)に対し、脳がなんとか対応、癒そうとして、脳以外の身体の部位にあるエネルギーを最小限に控えて、それでかき集めたエネルギーを全部、脳のためにもってきて、傷の修復のために使おうとする、、、です。
結果、お腹のエネルギーがすかすかになったり、、、よく見ます。。
これは、30人のクラスメートのうち、ひとりにピンチが発生して、とてもエネルギーが必要だから、29人のお弁当のうち、9/10量を、その一人にあげなさい、、といった感じでしょうか、、一回ならいいんです、、2回でもまだ耐えられるかもしれません、、でも、
これが続きます、、、
他の子たちは、支えられないと言ってくるでしょう。。
この時、エネルギーがすかすかになりがちです。。。
この時、外(ヒーラー)から、代替医療ヒーリングを受け取ることができれば、それは、最善の回復の助けになります、、、これはひとつの方法ですが、、とにかく、ためになります、、、
私が<急性期>代替医療ヒーリングで気にしているのは、発症箇所もそうですが、他の臓器さんたち、、たとえば、腎臓さん、心臓さん、血液状態、血管状態、をメインとして気にしています。
また、上記に書いたとおり、お腹、胃腸さん、肝臓さん、、といった臓器も気にしています。
次回、実例をひとつ書きます。
ありがとうございます。