職場で。ランチはひとりでホッとしたい人もいていいんでした。^^)

親愛なるみなさま

今日もあなたがいてくださることを感謝いたします!^^)

今日はよもやま話を。。

 

新しい職場で働きはじめたクライアントさんからよく話を聞くのは、<自分は、職場での雑談があまり得意ではない。><人のうわさ話に関わりたくない><ランチくらい、ひとりでホッとしたい> でした。

その職場の雰囲気があって、お仕事になじむまでは、どこに強調点があって、どこを、多少ショートカットしてもいいか、まだよくわからなかったりします。新しい職場になれるまで、って結構たいへんだとお察しします!

お仕事に慣れてきたら、(ふうむ、、なるほど!こんなふうなルールになっているのか!)がつながってくるのでしょう。

仕事内容以外のことでの、その職場での人間関係ルールが存在していて。そのあたりのことでの、もやもや、って、何かとありそうです、そう感じている方、あなただけではありません!

にんげん、この悩ましいもの。おもしろくてすばらしくて時にはやっかいなもの。。笑

 

私がお勤めしていたのは昔の話であります。

ある職場では、ランチの時、7人くらいの古参の人たちが、そこにいない人のうわさ話に花を咲かせて、、ありましたね。。。^^;)

わたしは、その人たちにつきあうのが、だんだん面倒くさくなってきて、ランチは、別室で、ひとりでとることにしました。(その建物の近辺にはレストランもないので。)

当初、<なんでそっちでひとりで食べるの?>と、聞かれたので、<新聞読みたいから>とか、<ひとりが好きなんで~>などと、ストレートに答えていました。 英字新聞持っていると、当時の職場では、人があまり話しかけてこない煙幕になったかも。。

 

そのあち、だんだん、<ひとりぼっちが好きな人>と、まわりから認定されたら、ほっておかれて、ラクになりました。 (私は、ランチをホッ、と、気をぬいて過ごしたかっただけです。^^)

お仕事でやりとりする人は、仲良しクラブのお友達ではなく、役割を共にする人たちなので、お仕事がお互い、さっぱりできていればオッケー、と、とらえていました。

 

何か問題がおきたとき、上司がそれが起こる可能性がある、などと、あらかじめ認識していなかった場合は、それを自分のせい、と、個人的にとりすぎないようにしました。

というのは、システム上での不整備、課題、は、意識されているいないに関わらず、どの職場、どの仕事上にもあるものであり、そのミスがおきたとき、わたし、でなければ、他のだれか、が、そのミスを起こしたに違いないです。 なので、ミスをしたら誰しも凹むのはそうですが、それでも、それを個人的に受け止め過ぎなくていいと思いました。 <ざいあくかん>を背負うより、それを、どうしたら改善していけるか、のほうに目を向けるほうがいいと思いました。

 

感情的にがー、、と、どなる上司も、1回だけいました。 こちらは、部下として、<いやだなあ>、と、思いながらも、同時に、(この人のメンタルバランスは大丈夫か?)とも気にしていました。この人が<だれかが問題だと>激しく言いだすときは、まず必ず、この人のストレスがたまってきているときでした。 このとき、この人の感情を、<わたしのせい?>、などと、ひっぱられなくていいんです。

以上、私の昔の話です。

 

お互い、機械ではないのて、その人の人間らしいらしいところもあって、ピンチや弱点も助け合えたら、さぞかしラクだろうに、、などと思っています。補いあえる、という関係性を一度作れたことがありましたが、幸せな職場になりました。

 

昨日、NHKビジネス英会話を聞いていて、、10月はハロウィーンなんですね。

話は、アメリカのオフィスが舞台でした。

オフィスのアメリカ人スタッフ(10人くらいいる?)が、みな、ハロウィーンの扮装をしていて、、、ガイコツだの、魔女だの、包帯巻いた人とか、カボチャの人とか、、笑、、、、その姿で仕事をしていると。。

日本から、新人の人が職場にやってきた初日、オフィスには、ハロウィーン姿の同僚ばかりで驚いたと、、彼は同僚から<○○のお店で、ハロウィーンのマスクが買えるから、あなたもランチの時に、マスク買ったら、午後は、その姿で仕事できるよ♡>

などと言われ、<はい!マスク買いますわ~!> などと明るい会話。

こういうのもいいなあ、でした。。 ^^)

おつきあいくださりありがとうございました。^^)

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