人生の流れ。 なぜ彼女は、孫を育てているのか?

愛するみなさま

こんにちは。(^-^)

いつもみんなのヒーリングルームに来てくださってありがとうございます。

あなたがこの場所でリラックスしてお過ごしになれるといいなと思って

書いています。 

このごろ、いかがお過ごしですか。 (^-^)

あなたのいろんな時間があるでしょうね。

今日は、ある知人の話を。

彼女は、70代半ば。 4人の子供を、パートの仕事をしながら育て上げた。

夫は最近亡くした。

だんなさんの晩年は、5年間、ほぼずっと入院していたので、

彼女はひとり暮らしに慣れている。

しかし、最近、やむを得ない理由で、2番目の息子夫婦の家に同居する

ことになった。 思いがけない転機だ。

息子夫婦は、共働き。とても忙しい。

彼らが、夜9時頃、会社から戻るまでに、家事をこなさなくてはならない。

洗濯、そうじ、食事のしたく、かたづけ、、、

しかも、3才の孫がいて、このぼうやが、やんちゃになっていく年齢。

母親は、それまで、子供を預けていたが、おばあさんに預かってもらうほうが

いいだろう、と考えた。 

子供はアレルギーもあったし、それに、保育園の費用だってばかにならない。

幼稚園に行くまでの間だから、と、説得された。 

最初は、とんでもない! と、叫んだが、息子夫婦に押し切られた。 

(だいたい、断ったら、まるで私が悪者みたいじゃないの?)

結局、渋々、3才の孫と、家にずっといる生活がスタートした。

(なんだろう、この変化は! 

私はお迎えがくるほうが近いというのに、この孫は、最近、生まれたばっかりだ!

あどけない笑顔に救われはするものの、、泣き叫ぶ時と、ウンチは強烈だ。

いまさら、なんで育児なんて!

これまでの、ひとり暮らしだったら、何時、何をするか、全部、自分で決められた。

食器を洗う日が2日に一度だろうが、洗濯ものもたまるまでほっといた。

こたつだって、一年中あってもいいんだし。

お金の計算をしながらも、女友達と旅行したり、、まあまあ、好きなことができた。

なのに、息子夫婦の家庭に、労働力として、すっかり組み込まれてしまって、

旅行にも、なかなか行けなくなってしまった。

せいぜい、3才の孫を連れて、近くの公園に行き、若いお母さん方を

遠目に見るくらいだ。

自分より50才も若い ”女の子たち” と、仲良く、なんて、そこまで気持ちがいかない。。

だいたい、何の会話をしたらいいんだ!? 困る!

ハー、どうして、こんなことになったろう、、、、、、ため息もでてくる。。

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でも、、、、

彼女の話を聞いていたら、、、

これでよかったことがわかりました、、、(^-^)

彼女が若かったころ、4人の子供を育てている時は、パートもしていて、

すごく忙しかった。

だから、子供たちには、寂しい思いをさせたのでは、と、ずっと、漠然とした

罪悪感を持っていたそうです。

特に、2人の息子たちには、”あんたたちは男なんだからがまんしなさい!” と、

何度叫んだことか。 

(男の子だって、母親にかまってもらいたい、甘えたい、っていうことが

あったはずなのよね、、

私は、息子たちが、甘えてこようとしたら、

“うるさい!こっちは忙しいんだ、お前たちを食べさせるためにたいへんなんだ!”

って、内心叫んで、じゃけんに扱っていたと思う。

一方、娘たちは、甘え方がうまかった、私の機嫌がいいとき、余裕がありそうな時

だけ、話しかけてきて、

私が忙しそうにイライラしていたときは、姿を見せなかった。

だけど、息子たちは、つくづくへたくそだった。。。

だから、私は、息子たちにはよく怒鳴っていた思う。

あとで考えたら、(ああ、しまった、ごめんね、、) と思う。

でも、結局、そんなこんなで年月は過ぎ、子供たちは全員、大人になった。)

だから!

その後悔が、今になって! 

彼女がお孫さんを、当時の息子さんのかわりに、子育てすることになったということでした。

今なら、もっと、心理的に余裕があるでしょう。 ^^

抱きしめてあげられるでしょう。

彼の顔を見て、必要なことを言ってあげられるでしょう。

(ああたいへんだよ、、、ったく!)

と言いつつも、孫のために何かできることは、この方の幸せに感じられました。

生きる張りあい、なのでしょう。

文句がぽんぽんでてきても、当の孫は気にせず、ばあばに、あれをしてこれをして、

と、無邪気に要求していました。 (もしかして、似ている? ^^)

お孫さんは、父親である、2番目の息子さんの小さい時に、外見はそっくりだそうで。^^

だから、にくまれ口を聞きながらも、彼女は充実しているようでした。

ーーだから、これはこれでうまくいっている、、、

というお話でした。 人生は不思議ですね。(^-^)

今日も、私におつきあいくださりありがとうございました。

あなたに愛をこめて。