うつ病 から、復活していくルート

愛するみなさま

みんなのヒーリングルームへようこそいらっしゃいました。
いつもあなたの役割をしてくださってありがとうございます。(^-^)

今日は、うつ病 について、少し書かせていただきます。

うつ病 のひとは、完治までこんなルートをたどると思われます。

①今まで日常的にしていたことができなくなる、自分がバラバラになる感覚
 無力感、人生への無意味。 燃え尽き感。


このとき、このひとは、現在の役割を、もう続けていけなくなります。

たいてい、固定した役割があって、それはもう、このひとには小さくなったか、
それを続けることには意味がなくなったか、とにかく、この人の魂が本当に思うものとは、
何かが、決定的に、適さない状況にあるので、 魂レベルから、人生を一度リセットする
流れに入ったということです。

 しかし、これは新しい人生の始まりです。

② 周囲の誰かが、本人の異変に気付き、診療内科の診察を受ける段階

もし、夜眠れないのであれば、薬の処方をされるでしょう。

うつを発症した当初は、もし、緊張が強く、脳が休めないなら、
ある程度の薬を飲んだとしても、なるたけよく寝て、脳を休ませることが、本当に大事です!! 

sleep

睡眠薬は、脳をパソコンに例えると、強制終了して休ませるような、若干きつい
方法ですが、それも必要なときは、適量、飲むのがいいと思います。

とにかく、この時期は、余計なことは考えない!!

まわりの方は、この時期のうつ病のひとを見ると、きっと、植物のように反応がなく
復帰できないのでは、と、不安を感じるかもしれません。

しかし、、ただ寝ているひとの脳内は、ひたすら休みを必要としていて、
その休養のなかで、じわじわ、調整がはじまろうとしています。

今まで土地に、大きな建物(社会的な能力、立場等、)が建っていた、
その土台に、故障個所がみつかり、修理 (うつ病) が始まった。   
なので、建物 (能力等、、)を持っていても、、今は使えないのです。


この間、まわりにいる家族は、うつ病のひとに、将来のことを含め、
一般的に前向きと思われる話題は、絶対にふらないほうがいいと思います。

本人の内側の神様は、わざわざ、うつ病になって、今までの自分をリセット⇒再調整しようと
しているのですから。

身近にいる方は、ただ、今、ここにいる、ここに在る、話題、
今日のごはん、とか、さしさわりのないことだけを話すほうがよさそうです。

ご家族は、気長に、また、ご自分が疲れないよう、時々別件で楽しみを持っている
ことは絶対必要です!!

austinpaulwhite

③ その後、、過去のことについて、強い感情がでてくる可能性があります。

これらの感情は、本人の内側、深いところに、ストックされ、圧縮されているうちに、
もともとのものよりも、増大してしまったもの、、という可能性大です!!!!!

泣く女性
これは、いかりや、かなしみ等です!
かつて、そうしたかっのたに、そうできなかったことを、改めて強く感じて、
悼み、解放する作業をしている、という解釈もできそうです。

こんな時、まわりにいる方が、<自分に対して感情を向けられた>、と、
あまりストレートに受け取らないことを、強く強くおススメします!!!!!!!!!


何度も言いますと、うつから回復していくプロセスで、その人は、感情の排出、という
必要なプロセスを経験しているんです!!!!!!


感情がでてくるのは自然なことです!!

怒りがでてきたら、安全な形で表現するのをおすすめします。
車の中でひとりでいるとき、叫ぶ、、 ふとんの中で叫ぶ、、
また、画用紙に、黒いクレヨンを使ってグチャグチャに書きなぐる、
めちゃくちゃに体を動かし踊る、、  等もいいです。。


dancer
どんな感情がでてきても、今まで貯めこんでいた、いらないものを、排出

しているだけです。

どれだけ脅威に感じても、それでも、大丈夫です!!

または、人によっては、この感情排出、という目に見える形ではなく、
ひたすら、長い時間眠る、こんこんと眠る、、という間に、
感情がとけていく方もいるようです!

④ 貯めこまれた感情の排出がだんだんすっきりしてきた場合、
本当は自分はこうしたかったんだ、、というのが、でてきます。。

Janssem Cardoso
ここで、失っていた自分のピースを取り戻していく作業ができます。。

ほんとうに好きだったもの。ほんとうに言いたかったこと。
ほんとうの自分の気持ち。。 


また、自分の感情と、ほんとうは、自分ではなく、親の持っていた感情等、
そういった区別がついてくるかもしれません。

自分と、自分以外のひと、の境界線がはっきりしてくるでしょう。
役割をこなすことで、常に固定化された反応にいた人は、そのからくりが
ほどけて、理解できてきます。

そういう理解がひとつひとつ起きたら、大事にしたいですね。。(^-^)

ここで、自分自身とのかかわり、自己認識が変容してきます。
もっと、ラクなものになっていきます。

たくさん、ことばにしたり、絵をかいたり、手作業で何か作ることも、
自分を知るための、役にたつかもしれません。

ここでは、話しをさえぎらず、温かく、ただ聞いてくれるひとがいてくれると
いいかもしれません。

(この③④ は、交互に、よく起きます。)

⑤ ごく身近にいる人に対して、自己表現が変わってきます。

自分自身でいることにラクになっていった人は、今度は、ごくまわりの人に
対して、自分自身を、より、自然に表現できるようになってきます。

その人についての、思いがけない発見、変化が、家族の中、身近な人の中でありそうです。 

Dustin J McClure

⑥  家族以外の、身近な人、友人等、への自己表現が変わってきます。

もっと、ご自分らしくいられる表現になっていきます。

もっと、自己主張したり、気にそまなかったことをキラクな気持ちで断ったりできます。

からだとこころがしっくりつながっている感覚が強くなっていきます。


すると、だんだん、からだは動きたくなってきます。
これは不思議です!! (^-^)

この段階にきて、社会復帰、も視野に入ってきます。

医師と相談することになるでしょうけれど。。

もし、もとの職場に戻る方でしたら、、
こんなふうに、段階的に、復帰していくのがいいのでは、という実例をご紹介します。

0 最寄駅まで行く
arrow
通勤する電車を見るだけ
arrow
電車に乗ってみる。
arrow
会社に行ってみる。
arrow
会社で1時間過ごしてみる。
arrow

こんなふうに、少しずつ、ほんのほんの小さな階段を上るように、リハビリが
できていけばいいですね。

着実な一歩ずつが、とても必要だと思います!
そのひとのいのちが、まずは一番大切なので!

まわりのひとの理解がありますように!

あるいは、

うつからの回復をきっかけに、新たな自分のニーズに目覚めて、全然違う仕事に導かれるように

行くひともいるでしょう。 

それがどんな道であっても、ご自分らしく生きていくことができますように。

せっかく、たいへんな思いをして、うつ病になったのですから、調整後は、
本当に!!! 幸せになっていただきたいと思います。(^-^)


以上は、私の体験、家族の体験、また、友人、クライアントさん方の体験をもとに
私が思うままに作成させていただきました。

今日もおつきあいくださりありがとうございました。