傷の治りについて。

傷の治りについて。

皮膚表皮の傷は、接触面がないため、一般的に、身体の内部の傷よりも、治りやすいという印象をもっています。

(これは、とてもひどい外傷、また、ねたきりによる床ずれ、といったものは除いてですが)

一方、身体内部の傷は、四方八方、周りの組織とのつながりがあり、その全体でもってよくなっていくわけなので、それなりに時間がかかります。

たとえば、奥歯の抜歯をした場合、、、この歯茎内部の傷が、まあまあ癒えてくるのに3カ月。
抜歯した歯がまるで、最初からそこになかったかのように、歯茎内部の神経、血管等の流れまでが、自然な形で再生されていくまで、丸一年かかります。 自然治癒はじっくり働いていくわけです。

まして、、、脳内の出血は、、、脳のネットワークの複雑さを考えたら、回復までに、根気良さが必要なのはそうでした。。

脳出血が起きた当初、救急車で運ばれた後、検査、診断され、いのちが助かることが最優先された治療が、スタートするでしょう。

脳出血を発症した場合、いのちをとりとめること自体が、まず、すごいことでした。それくらい重篤な状況だということでした。

いのちをとりとめた後、後遺症の心配がでてくるわけでした。。 これに対処していくのに、医師から様々な対処がされるでしょう。

また、発症箇所と、その影響を受けた箇所が、どこまで回復していくのか?

脳出血、脳梗塞を起こされた患者さん、また、そのご家族が、とても根気よく、一歩ずつ、必要なことができていきますように! ><)

一週間スパンで、先週より回復傾向があるなら、それは、進んでいるということです! そのくらいのスパンでとらえるほうがいいかもしれないです。。

健康な人も、その時によって、調子のアップダウンもありますし。
患者さんも、その時のアップダウンも多少あるのはそうでしょう。

とにかく、、一歩ずつ、です。。

付き添いのご家族の方は、ノートを一冊用意して、患者さんの発症~の記録をとることをおすすめします!
患者さんの日常の様子、医師からの診断、検査結果、気がついたこと、(食事ができるなら)食事の様子、、看護師さんと会話したことのうち印象に残ったものがあるなら、、、等、できる範疇で、書いておくことをおすすめします。

医師から言われたこと、、その場で記録しておかないと、案外、あとで思い出すのがむつかしくなったりします。。

また、病院付き添いをなさるご家族の方は、つかれすぎないよう、時には休んだり、
ご自分の好きなことも、一日の中に取り入れていただくことをおすすめします!!

みなさまの大切なじんせいの時間がすばらしいものでありますように!

こころから愛をこめて。