びんぼーゆすりのススメ!身体深部から起きる震えは、ストレスを早めに解放してくれる。

びんぼうゆすりは健康にいいので、(目立たないように?)しちゃったらいいです。

ふとした時に、足を、なんとなく、せわしなくゆするクセを、びんぼうゆすり、と言いますよね。

日本では、なんで、そんな表現なの? なんですけれど。

あの、意味なくせわしなく動いてしまう足が、何となく、せわしく働いては食べることに忙しい生活を彷彿とさせたから?なんでしょうか???
^^

家族の誰かが、足をこんなふうにゆらしてしまう時、、<それ、やめて!>等、反射的に指摘しそうですが。。なんでだろう???

この足の動作も意味がありました。。 ^^

足に震えをおこして、身体から、不要な緊張を取り除く、でした。。。

身体は、不要な緊張をためないでおくために、いろんな形で排出しようとします、それが、何となく、足をぶるぶるさせてしまう形となってでてきます。

なので、身体をゆらしたい時は、おもうままに、揺らすのはいいことですよ!緊張を排出できますからね! いい頃合いでね! ^^

注意ただし、頭を強くシェイクしすぎるのは、脳の安全のため、よろしくないです!

 

もう少しシビアな例。。

たとえば。けがや、ショックなことがあった時に。やはり。この身体中のふるえ、がきます。戦争で爆撃を受けている時、またその直後なども、ひどい震えがくるそうです。。。

この細かいひどいふるえは、身体深部からくるものです。

このふるえが起きている間は、それを止めないほうがいいです!!!!!!

というのは、起きたことのショックを、身体にある叡智が、ふるえの形で解消しているからです!!

このふるえを、むりに止めようとすると、むしろ、身体深部に、このショックが残ってしまいます。。

 

ふるえ

私は、2010年頃、足裏にひどいやけどをしたことがあります。

やけどをした直後は、ひどく、ぶるぶる震えていたりしました。。もちろんパニックしているのですが、もう一方で非常に冷静に起きていることを見ているわけでした。

ありがたいことに、家に家族がいて、救急車が来てくれて、救急隊員のみなさんに運ばれて、スムーズにお医者に受け入れてもらえて、、、診察を受け終わったあとまで、私はずっと、止まらず、ぶるぶる震えていました。

その震えに対して、包帯を巻き終えてくれた看護師さんは、<なぜそんなにふるえているのか?>、いぶかしがったように見受けられました。50代女性(私)が、小さい子のようにぶるぶる震えているわけですから。

いや!私は必要があって震えているんです!(今ふるえているほうが、ショックも排出できるし、治りもいいですから!) ^^ とまで、この方に説明しませんでした。

 

 

なので、もちろんそんなことがないほうがいいにきまつているのですが、万が一、何か、日常生活に起きた時、ショックからのふるえが、身体深部から起きた時、それが起きている間は、

身体さんの叡智が、不要なもの(ショック)を排出しているわけですから、それを起こしている力を信頼していいですよ、、ということをお伝えします。びんぼうゆすりは、この軽いバージョンです。

 

何かの突発的なことが起きて、パニックしている時も、パニックしている自分と同時に、もうひとつの、もっとおおいなるものの視点、自分の魂の視点があること、、それがあることを、信頼していいですよ! また、天使方もサポートでいるんです!まわりに!!

 

(ちなみに。私のやけどは、必要が起きておきました。このやけどで休んだ期間、私はそれまでの活動を一時、止められ、かつ、別件の必要なことが入り、これが進みました。

やけどする前に天使方が来ていて、かつ、私の傷では、痛みがかなりのはずだったらしいですが、病院から帰宅したら、痛みはまったくなくなっていたのは、他の理由もありますが、ふるえていたからもあると思います。。

 

私へ、温かいお気持ちの心配メールをくださった方がいました。ありがとうございます。 m(__)m

一方、いいこともたくさんありました。。

・ヘルプしてくれた家族に感謝!

・救急隊員の人たちがいかに優秀か、すごいか体験できた!感動した!

・ふだん健康でいられるありがたみが、実感をこめてわかった!ありがたいことです!

・リハビリの時、杖ついて歩いていたら、電車で席を譲ってもらったり(日本の若者、すてき!><)!ありがとう!ございます!こういうの幸せに思いました!><)。。うれしい!)

・病院通うのもうれしかったでした! (お医者さんと看護師さんに会える!←親愛の情が。。包帯換えてもらえるのがすごくうれしかったです。

看護師さんブラボー!(*^^*) 拍手!

 

私は、全治2か月のやけど休暇?を、いとおしむように過ごしました。いまはおかげさまで、難なくサクサクと歩けています。

 

ーー今日の話題は、頭のどこか隅のほうに覚えていただいたらありがたく思います。

何かのショック等があった時、ぶるぶる震えが身体の深部からきた時は、抑制するのではなく、そのままふるえるのがよいことだ!そうすれば、ショックはするりと排出され、治りも早まる!(*^^*)

あなたに愛をこめて

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA